ろ布(濾布)は、多くの産業で
不可欠な役割を果たしています
ろ布は、私たちの日常生活や産業において、清潔さと品質を保ち、安全性を高めるための重要な要素です。
また、環境保護にも貢献し、水処理や廃棄物管理において汚染物質を除去する役割を果たします。
私たちはろ布を通じて、より安全で清潔な環境を守り、製品の品質を高め、持続可能な未来を目指しています。
また、環境保護にも貢献し、水処理や廃棄物管理において汚染物質を除去する役割を果たします。
私たちはろ布を通じて、より安全で清潔な環境を守り、製品の品質を高め、持続可能な未来を目指しています。
集塵機用フィルターの作製・販売、及び、
集塵機メンテナンスを行っている(株)相模商会は、
会社設立以来、「人にやさしい環境」をテーマとし活動しております。
近年、社会環境の変化や環境問題への取組みの多様化に伴い、集塵機の役割も非常に重要視されています。集塵機とは、工場や事業場から排出・飛散する大気汚染物質を除去する目的で設置されていますが、大気汚染防止法の施行にともなって急速に発展しました。最近では、ダイオキシン類がゴミ焼却炉から出ることがわかり大きな社会問題にも発展しています。そのため、都市ゴミ・一般産業廃棄物の焼却施設などではダイオキシン類を外部に排出させない目的で集塵機を設置するようになってきています。このように、一般粉塵だけでなく、ダイオキシン類を含む粉塵に対する各企業の環境配慮は、非常に重要視されてきています。
このような背景のなか、弊社での集塵機ろ布取替は、外部への排出防止策はもちろんのこと、作業者への粉塵暴露対策も徹底して作業を行います。また、省エネ・再利用を考慮した工業用濾過布の新規開発も行っていきます。
集塵機用フィルターの作製・販売、及び、集塵機メンテナンスを行っている㈱相模商会は、会社設立以来、「人にやさしい環境」をテーマとし活動しております。今後は、環境問題への積極的な取組みやCSRの強化も行ってまいりますが、弊社の豊富な経験や知識を活かしながら、社会に貢献していきたいと考えております。
代表取締役 古尾谷 昌弘
会社概要
profile
商 号 | 株式会社 相模商会 |
本 社 | 所在地:神奈川県伊勢原市岡崎4792番地2 TEL:0463-91-6300 FAX:0463-91-6322 |
長野営業所 | 所在地:長野県川中島原町744-6 TEL:026-214-5265 FAX:026-214-5265 |
業 種 | 工業ろ過布の製造販売及びメンテナンス業 |
事業内容 | 工業ろ過布の加工、販売、集塵装置のろ過布の取替え及び保守、点検、測定、管理 |
設立年月日 | 昭和48年7月31日 |
資本金 | 3,000万円 |
取引銀行 | ・みずほ銀行 平塚支店 ・横浜銀行 伊勢原支店 ・中南信用金庫 伊勢原支店 ・静岡銀行 厚木支店 |
主な取引先 | (敬称略) アマノ株式会社/浅間技研工業株式会社/アンビック株式会社/株式会社コヤマ/新東工業株式会社/日本たばこ産業株式会社/日本フエルト株式会社/三菱樹脂株式会社/横浜ゴム株式会社/全国市町村ゴミ処理施設 |
会社沿革
Corporate history
昭和47年8月 | 神奈川県平塚市四之宮にて相模商会を設立。 集塵機ろ過布の保守、点検、取替えを始める。 |
昭和48年7月 | 株式会社相模商会を設立。 |
昭和49年4月 | ろ過布の商社販売を始める。 |
昭和50年9月 | ろ過布の製造販売を始めるため、下請け縫製工場をつくる。 |
昭和55年5月 | 平塚市公所にろ過布の製造工場をつくり、納期の短縮を図る。 |
平成4年8月 | 本社、製造工場を現在の住所に移し、縫製の自動化、製品加工上の短縮を図る。 |
平成5年8月 | ロータリーシステム集塵機の特許権取得。 |
平成9年6月 | 縫製強化のため、岡崎工場を新設。 |
平成14年3月 | ダイオキシン付着ろ過布取替え作業の装備の充実を図るため、エアーラインシステム装備車を導入。 |
平成16年6月 | ろ過布裁断自動化のため、延反機を入れ替える。 |
平成17年1月 | EG SNAPを開発し特許出願。 |
平成17年7月 | ダイオキシン付着ろ過布取替え作業の更なる充実化を図るため、 2台目のエアーラインシステム装備車を導入。 |
平成17年10月 | SEWTEXを開発し、特許出願。 |
平成19年2月 | 「EG SNAP」「SEWTEX」の商標登録取得。 |
平成20年3月 | 「EG SNAP」特許取得。 |
平成21年1月 | 三協機械事業部を設立。 |
平成21年1月 | 片岡工場を開設 |